確定申告が必要な人・お得な人を1分で判定!2026年版チェックリスト

資産形成

こんにちは、ものぐさあざらしです🦭

「確定申告って、自分もやらないといけないの?」「やらないと税務署に怒られる?」

この時期になると、そんな不安を抱える方がたくさんいらっしゃいます。

10年間、税務の実務に携わってきた私の感覚では、確定申告は「怒られる場所」ではなく、「払いすぎた税金を返してもらう場所」でもあります。

今日は、あなたが「しなきゃいけない人」なのか、「した方がお得な人」なのか、1分で判定できるように整理しました。一緒にチェックしていきましょう。

【義務】確定申告を「しなきゃいけない人」チェックリスト

まずは法律で決まっている「義務」がある人です。以下に当てはまる方は、必ず申告が必要です。

  • 個人事業主(フリーランス)として収入がある人
  • 副業の利益が年間20万円を超えている人(メルカリ・ブログ・YouTube等の収益も含む)
  • 給与収入が2,000万円を超えている人
  • 2ヶ所以上からお給料をもらっている人

特に注意したいのが副業の20万円ルールです。メルカリやブログ、YouTubeなど、副業が少し軌道に乗ってきた方は要チェックです。「利益」とは売上から経費を引いた金額なので、まずは自分の収支を確認してみてください。

【権利】確定申告を「した方がお得な人」チェックリスト

義務ではないけれど、やると手元にお金が戻ってくる「還付申告」に当てはまる人も実はたくさんいます。

  • 年間10万円以上の医療費がかかった人(医療費控除
  • ふるさと納税でワンストップ特例の申請を忘れた人、または6自治体以上に寄付した人
  • 年の途中で退職して、年末調整をしていない人
  • 住宅ローンを組んだ1年目の人(住宅ローン控除

意外と知られていないのが、ふるさと納税のワンストップ特例を忘れてしまった場合でも、確定申告をすれば控除が受けられるという点です。「申請し忘れた……」と諦めていた方は、ぜひ確認してみてください。

10年の実務で見てきた「本音」

お客さまとお話ししていて一番多かったのが、「面倒だからって医療費控除を諦めて、数千円〜数万円損している人」です。

これって、一生懸命働いて稼いだお金を、自分から捨てているのと同じなんですよね。美味しいご飯を何回分も食べられる金額を、手続きが面倒というだけで諦めてしまうのは、本当にもったいないと思います。

確定申告は、自分の頑張ったお金を守るための大切なイベントです。「難しそう」「怖そう」というイメージで損をし続けるのは、ここで終わりにしましょう。

まとめ:あなたはどっち?

タイプ当てはまる人やらないとどうなる?
義務がある人個人事業主・副業20万円超・給与2,000万円超・2ヶ所以上から給与延滞税・加算税が発生する可能性あり
やると得する人医療費10万円超・ふるさと納税・年途中退職・住宅ローン1年目払いすぎた税金が戻ってこないまま終わる

次回は、みんなが一番失敗しやすい「ふるさと納税と医療費控除を両方やる時の注意点」について、ゆっくりお話しします。

それでは、また🦭

※ 本記事は情報提供を目的としたものです。税務上の判断はご自身の責任のもと、または税理士等の専門家にご相談のうえで行ってください。

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